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社内知財研修のツボ
事業を進めていく上で自社の事業領域で突然、他社の特許が発見された。 企業規模の拡大や、事業領域の変更に伴って知財の重要性が増してきた。 他社と事業提携をする際に、相手先から知財の活動状況について尋ねられた。 大抵そんなことがそんなことがきっかけで、知財活動をしてこなかったベ...
Shintaro Onikura
2023年9月5日読了時間: 3分
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紙と鉛筆と弁理士
特許事務所に勤める上で、所長と折りが合わないと地獄という話を聞いたことがある。 私の場合、幸運にも所長にはとても可愛がってもらった風がある。 私の中で、あの所長は一種のカリスマ弁理士であったように思う。 70代中盤という年齢を感じさせない記憶力、声の質、頭のキレの良さ。...
Shintaro Onikura
2023年8月1日読了時間: 2分
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IT×知財キャリアを振り返る
社会人になって19年、知財業界に来て11年が経つ。 何となく自分のキャリアを振り返ってみたくなった。 知財業界で仕事をしている方はおそらくはセカンドキャリアがほとんどかと思う。 新卒でいきなり特許事務所や企業知財部に配属、というパターンはレアケースだ。...
Shintaro Onikura
2023年7月31日読了時間: 2分
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未来弁理士のあり方について妄想してみる
今日はちょっと長くなります。。 従来、弁理士といえば特許事務所で特許明細書を作成することが業務の大部分を占めていた。 特許明細書を作成するスキルというのは非常に独自性が高く専門性の高いスキルである。 今後、AIにとって代わるという話も聞くが、結局仕事というには人と人との間に...
Shintaro Onikura
2021年11月8日読了時間: 2分
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上田も軽井沢も
軽井沢と上田をよく行ったり来たりします。 上田は、土地が平らで見通しもよく、晴天率も高い安定した土地。 強い直射日光と、田んぼの稲の間をかき分けていく風の音。 静寂の土地。 良くも悪くも刺激は少なく、人によっては物足りなさは感じるかもしれない。...
Shintaro Onikura
2021年10月22日読了時間: 2分
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小さな偶然が積み重なる
今日は軽井沢書店で偶然にも弁理士の大先輩とばったり お互いの近況報告から始まり話はそのまま新しい弁理士のあり方や仕事について。 軽井沢のカレー屋を通して知り合った大先輩。 大きな事務所を経営され、今はもう後任へ承継されたという大先輩からは...
Shintaro Onikura
2021年10月17日読了時間: 1分
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考えて、忘れる
仕事の合間に散歩をすることがあります。 頭を抱えるような問題にぶつかった際に散歩をすると、思わぬ解決策が頭に浮かぶことがあります。 歩きながら考えるというのは、頭が整理される作用があるようです。 解決策が思い浮かばず、もがき考えて、画面に張り付いて時間ばかりが経ってしまう時...
Shintaro Onikura
2021年10月13日読了時間: 1分
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人と人の弱いつながり
普段はリモートで長野で仕事をしているのですが、月に何回かオフィスに出社します 普段の業務がけっこう黙々とやる作業が多いのでリモートでもあまり困らないのですが、 やはりずっと1人でやっていると誰かと仕事の内容を共有したいこともあります。...
Shintaro Onikura
2021年10月8日読了時間: 1分
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始まりの創造
初めて自身のホームページというものを作ってみました。 弁理士の仕事はあくまでクチコミや紹介で繋がった方だけということで、宣伝や営業をするつもりがないため、作成するかどうか悩んだのですが、リアル以外でも自分のことを知って頂けた方が安心していただけるものではと思い、重い腰を上げ...
Shintaro Onikura
2021年10月2日読了時間: 1分
閲覧数:46回
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